期間を考慮したTOEICの学習方法(半年以上)

半年というと時間がありそうで意外とない感じだと思います。ですので、やはりある程度はじめからTOEICに特化した学習をしたほうが効果的なのかもしれません。

とりあえず、文法に自身がない方であれば「English Grammar in Use」で基本事項を確認するのはよいかとおもいます。

当サイトで最もオススメしている学習手段である「映画やドラマの鑑賞」を毎日続けて頂くことは半年でもわりと効果があるかと思います(当サイトでもおもしろい動画をクイズとともにいくつか紹介していますので、覗いてみてください - 動画で学ぶ!一覧

あとはやはり公式問題集3冊はとりあえずやっておくべきだと思います(特に最新のVol.5は賛否両論がありますが、一応、公式問題集ですしやらないで後悔するよりはやって後悔した方が良いかと思います)。



公式問題集を2冊くらい終えた段階で苦手な部分はわりとハッキリしてくるかと思いますので、リスニングが苦手であれば、「極めろ!リスニング解答力」を、リーディングが苦手であれば「極めろ!リーディング解答力」「誤答ノート」「専用単語帳」なんかと併用してやってみます。


残り1、2ヶ月くらいからはとにかく模擬試験型問題集の数をこなします。(模擬試験型問題集の使い方)




(それぞれのレビューは一覧のページからどうぞ)

残り一週間くらいでは「解きまくれ!リスニングドリル」「解きまくれ!リーディングドリル」それぞれ1日でやり終えるくらいの感覚でこなし、前日には残り一冊の公式問題集を2回分やります(この時には、明らかに感触がよければ採点し、そうでなければ採点もしなくて良いかと思います)。



特集

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・模擬試験型問題集の使い方
・TOEICの模試や本試験の進め方とポイント(リスニングセクション)
・TOEICの模試や本試験の進め方とポイント(リーディングセクション)

・期間を考慮したTOEICの学習方法(大学入学直後) 
・期間を考慮したTOEICの学習方法(1年以上)
・期間を考慮したTOEICの学習方法(半年以上)

・各メディアを使った学習方法(01) : テレビドラマ・映画
・各メディアを使った学習方法(03) : フリーペーパー・洋書

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・誤答ノートのメリットとその作り方・使い方(1)
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・書籍の紹介と使い方(17):New Headway
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